インプラント費用を抑えるなら確定申告で医療費控除を!
皆さんこんにちは。
はまだ歯科クリニックです。
インプラントは自由診療で、当院では治療を行った場合、最低でも1本36万3千円からご案内しています。(税込)
費用は患者様の症状によっても異なりますが、安くはない金額であることに変わりありません。
「インプラント治療にかかる費用を抑えたい」ということであれば、確定申告を行い、医療費控除を申請されることをおすすめします。
インプラント治療の費用は医療費控除の対象
インプラント治療にかかる費用は、医療費控除の対象になります。
お支払いの際にお渡しする領収書を、必ず保管してください。
領収書は医療費控除を申告した後も、5年間は保管が必要です。
専業主婦など扶養に入っている方も控除の対象になる?
医療費控除は、ご家族の分をまとめて申請することができます。
国税庁のサイトによると
“納税者が、自己または自己と生計を一にする配偶者やその他の親族のために支払った医療費であること。”
引用:No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)国税庁
とされているため、専業主婦など扶養されている方のインプラントの費用も医療費控除の申請の対象であることがわかります。
医療費が還ってくるのではなく、税金が還付される
医療費控除は、支払った医療費が還ってくるのではなく所得の控除です。
「歯科医院からお金が還ってくる」というわけではないので、インプラントの治療費はそのまま歯科医院へお支払いいただくことになります。
医療費負担による所得の控除を行った結果、多く税金を払っているということであれば国から税金が還付されます。
また、税金の還付はすぐに行われるものではなく確定申告の後です。
期間内に確定申告を行い、手続きが終わってから1~2ヶ月後に還付金が振り込まれます。
少しでも費用を抑えてインプラント治療を受けたいという方は確定申告を
企業にお勤めの方は年末控除を受ける方も多いかと思いますが、年末調整とは別に、自分で確定申告を行う必要があります。
自営業の方は、通常通りの確定申告に医療費控除も含めてください。
少しでも費用を抑えてインプラント治療を受けたいという方は、領収書をなくさずに保管し、2月16日~3月15日の期間内に確定申告の手続きを行いましょう。
医療費控除は、5年前までさかのぼって申請することも可能です。
インプラント治療は鴻巣市の”はまだ歯科クリニック”まで
はまだ歯科クリニックには、北本駅エリアの患者様も通院されています。
鴻巣市でインプラント治療をご検討の方は、当院までご相談ください。
「ピアシティ原馬室」の広々とした駐車場をご利用いただける、通いやすい歯科医院です。