コラム|鴻巣市で歯科で歯科をお探しの方は【はまだ歯科クリニック】まで

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鴻巣市原馬室で親知らずが痛い時は「はまだ歯科」へ

皆さんこんにちは。

はまだ歯科クリニックです。

 

大人の歯である永久歯は全部で28本生えてきますが、実はそれにプラス4本、親知らずと呼ばれる歯も生えてくることがあります。

 

この4本はいろいろと特殊で、その他の歯や周囲組織に悪影響を与えることが多いです。

 

親知らずが痛いと感じたら、おそらく何らかの悪さをしているのでしょう。

 

そんな時は当院の歯科口腔外科までご連絡ください。

 

親知らずが痛くなるのはなぜ?

親知らずが痛くなる理由は、いくつかに分けられます。

 

最もわかりやすいのは、親知らず自体が虫歯や歯周病にかかっているケースです。

 

親知らずは異常な生え方をしていたり、半分だけ顔を出していたりすることも珍しくありません。

 

そのため、歯磨きにくく、細菌の温床となりやすいのです。

 

真横に生えている親知らずは、手前の歯を圧迫することで痛みや腫れをもたらすこともあります。

 

親知らずは必ず抜かなければならないの?

親知らずが何らかの悪さをしている場合は、抜歯適応されるケースがほとんどです。

 

そのまま放置すると、健全な永久歯までトラブルに見舞われてしまうからです。

 

また、親知らず自体が虫歯・歯周病にかかっている場合も、時間をかけて治療を行うよりは、抜歯の方が適していると判断されるケースが多いです。

 

ただし、まっすぐ正常に生えていて、治療を行うことで症状の改善が見込める場合は、抜歯ではなく保存を選択することもあるでしょう。

 

ですから、親知らずは必ず全部抜かなければならない、というものでもないのです。

 

必要に応じてCT検査を実施します!

親知らずのすぐ近くには重要な血管や神経、解剖学的構造が存在しています。

 

そのため、レントゲンの画像だけで判断すると、術後に神経麻痺が残ってしまうこともあります。

 

そこで当院では、必要と判断したケースに限り、歯科用CTによる精密診断を行っております。

 

CT検査なら歯や顎の状態を三次元的に把握できることから、親知らずの抜歯の安全性も確保できます。

 

まとめ

このように、親知らずは少し特殊な歯なので、治療は歯科口腔外科に任せるのが一番です。

 

鴻巣市原馬室のはまだ歯科クリニックなら、歯科用CTを完備しており、口腔外科治療を得意とする歯医者がいますので、適切に対応することが可能です。